思い出を残す方法

フレームの材質によって印象が変わる
写真を入れて飾る際、フォトフレームや額に入れることが多いです。
そのため、フレームに使われている材質もさまざまです。
素材によって中の写真の印象モガラッと変わります。
素材ごとの特徴を見ていきましょう。
木製のフレームは、温かみのある印象を与えるのが特徴です。
家族やペットの写真などを入れると、優しい仕上がりになります。
ガラス製のものは高級感を醸し出してくれます。
結婚式など、特別なイベントの写真と相性がいいです。
金属製のフレームは、形状がユニークなものが多くあります。
モダンなイメージになりますので、都会的な風景写真などを入れるとスタイリッシュに仕上がります。
樹脂製のものは、加工がしやすいため、さまざまな形やデザインのものが多いです。
塗装や表面加工もしやすいので、木製のような風合いや金属のような重厚さを表現することも可能です。
いろいろなジャンルの写真に対応できます。
フレームに入れた写真の飾り方
お気に入りの写真をフォトフレームや額に入れたら、次は実際に飾ってみましょう。
家具の上に飾ってみるのもよいですが、お部屋の中で意外と壁面にスペースがあるものです。
壁面を有効に使って飾って見るのも楽しいです。
大き目のものを1点シンプルに飾るのもいいですが、複数のフレームをレイアウトしてみても楽しめます。
その際は、飾る前にある程度レイアウトを固めてから行うと、無駄に壁を傷つけたりせずに済みます。
同じ大きさのフレームに入れて規則正しく並べるのも、ギャラリーのような印象になるのでおすすめです。
あえて、さまざまな素材で大きさもいろいろなフレームをレイアウトするのも、アート感覚で楽しめます。
写真をモノトーンやセピアで統一すれば、まとまりのある一つの作品のようにもみえます。