画像を加工して飾る方法

壁面をより効果的な掲示スペースに
白を基調とした壁面にカラー写真を貼るだけでも、印象的ではあります。
しかし、もっとメッセージ性も持たせたい場合、コルクボードやブラックボードをベースにして、写真を貼り付けるスタイルをとってみてはいかがでしょうか。
ブラックボードとは、いわゆる黒板のことです。
チョークで文字や絵を書くことができ、ふき取れば何度も消したり書いたりが可能です。
写真を貼った周りに手書きのフレームを施したり、写真の内容に合わせたメッセージを書きそえたり、オリジナリティ豊かな仕上がりにできます。
写真だけでは寂しいと感じられるときは試してみてはいかがでしょうか。
壁面にボードを噛ませることで、傷つけるリスクも減らすことができます。
画像自体を加工して飾る
デジタル画像は、編集加工が施せるのが魅力でもあります。
撮影したものを加工して文字を入れたり、コラージュ作品のように加工したデータをプリントアウトしたりして飾れば、ポスターやアート作品の役割も担ってくれます。
自分でデザインすることが難しい場合、パネルとしての加工まで請け負ってくれたり、カレンダーに加工してくれたりするサービスもあるので、利用してみましょう。
また、写真をマグカップやクッションのような、日常使用するアイテムに加工してくれるサービスもあります。
飾るだけでなく、「使える」アイテムにすると、楽しみも増えますね。
お子さんの写真を用いたアイテムを、ご両親にサプライズで贈ったりする方も多いです。
このように、より記念に残る使い方をして写真を楽しんでください。